仕事が猛烈に忙しい…気は確かながら、ベッドに入れば「おやすみ3秒」という具合に眠りに落ちて、iPhoneのサイレンのようなアラームで起床する。
こうした日々が、お正月明けと同時に始まって2月末まで続く。
戦場の兵士になったとか、ブラック企業で働いているというワケではない。
非常にやりがいのあるプロジェクトに関わっているので、気持ちは充実しているんです。誰にでも平等に与えられた1日24時間という「時間」を、ひとつの身体と少々仕事が不器用なスタッフと共にしています。
何回も「もう自分でやった方が早い」という気持ちになりながらも、グッと堪えて任せることは任せる…
気ままで一匹狼タイプなフリーランスで仕事をしてきたもので、僕は仕事を人に任せることが苦手ですが、チームでひとつのゴールに向かってお気に入りのNIKEコーデが汚れるまで働いてみようと思います。