都心の人並みに揉まれてお仕事されている方に、ぜひ味わっていただきたい『田舎の母の味』と『おっかさんの雰囲気』。

その両方を一度に堪能できる一軒をご紹介しますよ!
目次
いただきます:天然ぶりの塩焼き 850円

いながきの天然ぶりの塩焼き:850円
JR秋葉原駅からも丸ノ内線・淡路町駅、さらには、都営新宿線・小川町駅や東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅からも徒歩数分でアクセスできる、神田須田町にある御食事処。
気分は『焼き魚のランチを食べたい!』と思って入店。

『あじ塩焼き』くださぁい。

アジも美味しいんだけど、天然のブリが入ってね、脂の乗りは養殖ほどじゃないんだけど、美味しいよ!
ゴリ押しではない。
けど、おすすめしてくださる好印象なテンション!
胃もたれしない、サラッとした脂乗りの天然ぶり

十分な厚さで切られた天然ブリ。脂はサラッとしている。
男性でも十分満足の食べごたえが堪能できる1.5cmほどの厚さにカットされたメインの『天然ブリ』。
程よい塩加減で焼かれて旨味も最高に引き出された状態で提供していただけるのは嬉しいですね。
MEMO
天然ブリの特徴焼き魚にしても、ハリのある身質とサラっとした脂なので、サッパリとした魚が好きな方に適しています。
栄養バランスを考えてくれているおかずの数々

メインに加えて『一汁三菜』を添えてくれている!
子供の頃、すくすく育つ子の健康を考えて、母が『一汁三菜』の献立を考えてくれたことを思い出すような、栄養バランスの考えられたおかずにも注目していただきたいと思うの。

アスパラガスのおひたし

昆布の煮物

納豆とお揚げの味噌汁
INAGAKIのおばちゃんの接客にも『愛情』を感じます。

納豆お嫌いじゃないですか?

なかなか都心ではこうした『愛情を感じるランチ』に出会えない貴重な一軒です。
ごちそうさまでした:『おふくろの愛情』と『母の優しい味』が一度で堪能できる店

1大学生や20代の若者から30代・40代のバリバリ世代にとっては故郷のおふくろの味に触れたようで都心に暮らしていても心強くなれる一軒かと思います。
客層は幅広く、60代以上の方にとってはもしかすると『今は亡き母の味』を思い出すひとときになるかもしれません。
店舗情報:いながき(INAGAKI)

フードドリンクスいながき:外観
- 住所
- 東京都千代田区神田須田町1-13-4 1F
- TEL
- 03-3251-6789
- 営業時間
- 11:30〜14:30
- 定休日
- 土曜・日曜
- 最寄り駅
- 東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 A3出口 徒歩2分
都営地下鉄新宿線 小川町駅 B4出口 徒歩2分
東京メトロ銀座線 神田駅 6番出口 徒歩4分
JR山手線 秋葉原駅 電気街口 徒歩5分 - WEB
- 食べログ

忙しさに追われてたり、殺伐とした人間関係に疲れた時のランチタイムに『いながき』のおばちゃんに癒やされます。それでは、素敵なおひとり様ランチを!
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