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丸刈り坊主(五厘)にして1ヶ月で感じた楽しい変化3つ

ジングルベルの中に浮かれ気分になりそうだけど、丸刈り坊主頭は気温の変化を感じやすいので、冬らしい寒さの到来にキリリと身が引き締まりますw
ぼくが「人生初の丸刈り(五厘)にした3つの理由。」で、前髪系男子にサヨナラして今日でちょうど1ヶ月が経過しました。
丸刈りにしてからの1ヶ月で感じた楽しい変化を3つご紹介したいと思います。
1. クセ毛さんのご機嫌を伺うという作業から解放されたのが楽しい!
これは本当にお金じゃ買えない財産で、時間の節約になっているというのは最高にうれしいことです。
圧倒的に風呂あがりの時短と朝の髪のセットの時短ができたというのは積み重なって今後もっと大きな喜びになっていくと思っています。
夜に15分、朝に15分で毎日30分の時間の無駄遣いが1ヶ月経てば15時間ですもんね。
湯上がりには頭をほとんど拭くまでもなく、ドライ完了っていう感じなのは、中途半端な坊主ではなく五厘にしているからとも言えるかもしれません。
効果があるのか良くわからない「洗い流さないヘアオイル」みたいなモノも処分できました。
そして、クセ毛(という以上の天パね)なぼくは毎朝、クセ毛さんのご機嫌を伺うという作業から解放された!っていうのが楽しくて仕方ないわけなのですよ。
2. セルフカットが想像以上に楽しい!
坊主にしてしばらくで、「フィリップスのバリカン[HC7460]」というのを買ってみて、セルフカットに挑戦してみたんだけど、これが非常に楽しいわけです。
人生初の「バリカンという買い物」にも成功したというのもあるかもしれないけど、非常にウマいこと仕上がるので、実はブログで記事にしていなくても、生活の中で週イチのルーチンワークみたいな感じでセルフカットしています。
これは、ミニマリストやミニマリズムな暮らしを取り入れる中で(尼僧でも目指す女性でない限り)男性の特権みたいな部分だと思うので、男性諸氏はいつか挑戦してみて欲しいと思うんです。
3. 個人差なのか?片頭痛が1度も起こらないのが楽しい!
この部分は個人差なのだと思うのだけど、ぼくは中学生時代から長年片頭痛という持病(まぁ、上手く付き合っている方だとは思うけど)に悩まされてきました。
定期的に頭痛外来を受診して4年に1回はMRI検査してもらったり、頭痛解消法なんかも試してみたりしているけれど、そのメカニズムが解明されていない片頭痛という敵を抱えているわけです。
思春期から20代前半が一番頻度も症状もひどかったけれど、徐々に片頭痛の発生する頻度も症状も和らいできているとはいえ、平均すれば月に2回くらいのペースで発生する頭痛だったんですが…
坊主頭が外気によって冷やされることで効果があるのか、この1ヶ月の間1度も片頭痛が発生していない!のでありますよ。
もし坊主と片頭痛の関係性が立証されたら、医学的な大発見になりゃしませんか!?なんて思ってみたりするけど、片頭痛から解放されている毎日というのは楽しくて快適なものです。
まとめ:丸刈り(五厘)にしたデメリットというほどはないコトだけど
今日はちょっとポップな調子で書いてきたブログだけど、楽しんでいただけましたでしょうか?
最後に「坊主にしたデメリット」というほどでもないけれど、ちょっと楽しい変化じゃない方もご紹介しておきましょうか。
1. おい!やっぱし頭が寒い
これはわかっていたコトではありますが、何気に寒いです。頭というか頭皮。
慣れてくれば徒歩で移動している時にはさほどではないですが、自転車で移動している時には帽子が必須な季節であると感じています。
2. うーん、頭のカタチ綺麗じゃないなぁ…
誰でも顔や身体って左右対称ではないけれど、坊主にしても綺麗な頭のカタチしている人っていいですよね。
ぼくはあまり頭のカタチ良い方ではないのはわかっていたことだけれど、後頭部を写してみると鏡では見れない部分も案外綺麗なカタチじゃないことを知りました。
ま、いずれも大きな問題ではなく、自信を持って堂々としていればそれが「似合う」とか「カッコイイ」って言われるようになるから気にしないのです。
坊主じゃないまでもショートヘアや大きな髪型のイメチェンに挑戦してみたい人のために「髪型を大きくイメチェンしたら他人の目が気になる?人の多い街へ出かけてみました!」という記事も書いてますんで良かったら参考にしてみてください。
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