さぁ、今日も仕事頑張ろう!1日の美味しいコーヒーでスタートしたい人も多いんじゃないでしょうか?どーも、お酒はほどほどコーヒー大好き、白ソックス系男子(@whitesocksjp)です。
粉末のインスタントコーヒーも便利ですけど、一度ドリップコーヒーの美味しさを自宅で味わってしまうと、インスタントコーヒーには戻れない…そんな気がする僕です。
簡単な道具を揃えるだけで、味わいもコスパもいい1日のスタートが切れるので僕のルーティンのひとつ、「無印良品のドリップコーヒー」アイテムをご紹介しましょう。
無印良品男子が揃えている「美味しいコーヒー」のための道具
100円ショップでも揃いそうなアイテムもありますが、無印良品で揃えるメリットは道具の素材や色味が揃うこと。
無印良品ならドリッパーとコーヒーカップがしっくり揃う
美味しいコーヒーを淹れるための道具の中でも要となるドリッパー(790円・税込)。価格の見直しも行われてお得になりました。
無印良品なら、コーヒーカップと素材や色味をお揃いにすることができるので、コーヒーを淹れているときの見た目に統一感が持てて良い感じです。
もちろん、コーヒーの色も楽しみたい方には以前ご紹介した「耐熱マグカップ」もお使いいただけますよ。
100円ショップよりもお得な無印良品のコーヒーフィルター
コーヒーフィルターというのは、理科の実験で登場した「ろ紙」みたいなモノ。
これが無いと、ドリッパーの穴からコーヒー豆がダダ漏れるので必要ですよ。無印良品だと100円ショップより1円お得な99円。消耗品なのでありがたいですね。
美味しい1人前ドリップコーヒーの淹れ方ルーティーン
目覚めの美味しい1杯のために、ちょっとひと手間をご紹介。
Step.1:140mlのお湯を沸かす
ヤカンでもティファールでも構いませんので、140mlくらいのお湯を沸かす。
Step.2:コーヒー豆をセット
お湯が沸騰するまでの間に、ドリッパーにフィルターとコーヒー豆10gをセットする。
Step.3:30秒蒸らす
コーヒーケトルから20mlくらいかな、豆全体が濡れるくらいのお湯をかけて、コーヒー豆を蒸らします。
Step.4:「の」の字を書くようにお湯を注ぐ
ひらがなで「の」を書くように、ドリップケトルからお湯を注ぎます。細いお湯の線をイメージするといい感じ。
Step.5:できあがり
皆さんも美味しいコーヒーが淹れられたはず。素敵な目覚めと1日のスタートを!
こんな感じに僕は1日のスタートを美味しいコーヒーと共に過ごしています。
ほんの数分でできる自分へのひと手間ですが、パチっと目覚めて1日を過ごせるなら惜しまずにルーティンに組み込んでみる価値があると思いますよ。
コーヒー好きなら、カフェ代の節約以上の価値がある790円
毎朝の目覚めの方法は人それぞれ。カフェインドリンクやタバコという人もいるかもしれません…通勤途中にカフェに寄るというルーティンもあるかもしれませんね。
そんなライフスタイルを、毎朝自宅で美味しいコーヒーを1杯飲んで過ごすライフスタイルを取り入れてみるのもおすすめですよ。
初心者でも安定した1杯を淹れられる形状
コーヒードリッパーには本体の形状(台形型・円錐型)と底部の穴の数(1つ・3つなど)の組み合わせで抽出されるコーヒーの味の特徴が大きく変わってきます。
無印良品のコーヒードリッパーは、「台形型・1つ穴」という組み合わせでデザインされています。その組み合わせの特徴をまとめると以下のようになりますよ。
磁器・台形型・1つ穴コーヒードリッパーの味の特徴
My Coffee Style
お湯の落ちるスピードが緩やかで一旦ドリッパーの底部にお湯が溜まるため、お湯の注ぎ方で味が左右されにくく、初心者でも安定した抽出がしやすい。味わいの傾向とすると比較的濃厚な味になる。コーヒー専門ブランドでは「メリタ式」が最も近い。
790円で手に入れる、職人の手仕事の魅力
無地でほんのりベージュ色で統一された無印良品の磁器シリーズはどこか人の手で作られたような温かみがあります。その理由は公式サイトに記載されていました。
仕上げには職人の「手」と「目」が欠かせません。
産地は岐阜県東濃地方と愛知県瀬戸地方。それぞれ「美濃焼」「瀬戸焼」の伝統が息づく一大窯業地帯です。生産の過程では機械も使いますが、細部の仕上げには職人の手仕事が欠かせません。最後の検品も研ぎ澄まされた目と指の感覚が頼りです。熟練の技術とたゆまぬ努力の結晶であるベージュの器。絵付けせずに仕上げた磁器そのものの美しさをお楽しみいただけます。
無印良品|磁器ベージュ
こうした取り組みで作られたプロダクトだから店頭で手にした時にひとつずつ微妙に「しっくりする感じ」が異なるような気がするんですね。
誰かひとり暮らしのゲイの僕に、美味しいコーヒー淹れてくれないですかね?
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