気温の変化が激しい冬ですが、やっぱり基本は寒いということでユニクロのヒートテックをはじめとする防寒下着を愛用してる人は多いんじゃないですか?僕も愛用者のひとりです。
ひと昔前は「ババシャツ」「ジジシャツ」なんて言って揶揄されたような防寒下着ですが、いまではその技術を活かしたアイテムはインナーだけでなくニットや手袋なども販売されているんですね。
デザインもシンプルな無地のモノから柄物まで、メンズのアイテムでも選択肢がたくさんあります。人気のあるデザインやサイズは既に完売しているものもあるので、需要の高さを感じます。
今日はせっかくなので、「あえてヒートテックを見せるコーデ」をご紹介したいと思います。
夏物のハーフパンツを活用してしまおう!
すっかりシーズンオフでクローゼットの中にお蔵入りしているハーフパンツなんですが、夏場はシンプルで涼しげだからと買った白でヘビーローテーションしていました。
こういった白い衣類ってクリーニングに出してきちんと保管していても、次のシーズンに出してみると薄っすらとシミができていて残念なことになっていませんか?
ならば冬でも着てしまおう!ということで…
スパッツタイプのヒートテックをレギンスとして穿いてみました。
ちょっとカメラのセンスがないので構図がいまひとつな感じですが、全身コーディネートで見ればまずまずな感じになっています。
雪国ではちょっと防寒不足なコーディネートではありますが、東京くらいの気候であればちょうど良い感じでヒートテックを見せるコーデが楽しめると思います。
また、こうしたシルエットがくっきりしたコーデは太らないための「体型維持」として、経済的で良いとも言えると思います。そろそろお腹や脚がふくよかになって来たと感じている30代の皆さん、気をつけましょうW
上着からのヒートテックチラ見えも良いですよ
柄物のアイテムなら、カットソー代わりに着てしまうのもおすすめです。
ジャケットやシャツの襟元からチラ見えさせても違和感なく見えます。
ヒートテックのサイズ選びで気をつけるポイント
ユニクロのメンズのヒートテックインナーの場合、サイズ展開はS〜XLまでですが、ここでサイズ選びの際に気をつけるポイントがあるのでご紹介します。
ボトムスは通常よりワンサイズ小さい物をチョイスすると便利
トップスは普段通りのサイズで選んで問題ないと思います。
しかし、ボトムスは普段Lサイズの方はMサイズ、普段Mサイズの方はSサイズといったようにワンサイズ小さい物をチョイスするのがおすすめです。
最近のボトムスは細身シルエットな傾向があるので、ズボンの中でインナーがモタツク感が無く、薄めの生地のズボンでも中にヒートテックを着ているのがわからなくて良いです。
もともと商品自体にかなりの伸縮性があるので、窮屈さも感じないと思います。
ご紹介したように、ハーフパンツにレギンスとしてコーデする場合は特にワンサイズ小さな物を選んだ方がシルエットが綺麗です!
まとめ:寒さ対策もお洒落もミニマムに楽しもう
お楽しみいただけましたか?お洒落は我慢なんてことも言われた時代もありましたが、今ではこうして薄手で高機能な防寒アイテムというのもありますので、うまくファッションに取り入れたいですね。
ユニクロのヒートテックは、時々期間限定価格になったり、実店舗で890円で販売されたりと割引で入手できることもあるので情報をチェックしてみるとお買い得だったりしますよ。
ブティックしまむらやイトーヨーカ堂、GUなどなどからも発売されているので、お気に入りの1点を探してみるのも楽しいと思います。
確実に夏場には着ないアイテムなので、効率よくコーデに取り込める数を入手してモノが増えないように気をつけましょうね。
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