今年も雨ニモマケズなスニーカーが必要な梅雨の季節がやってきましたね。どーも、白ソックス系男子・
ヨナガ(@whitesocksjp)です。
僕の暮らす地域も先日から梅雨入りして、毎日の足元コーデも空模様との兼ね合いが必要な時期を過ごしています。
レインシューズには抵抗があるけれど、雨で靴の中がびしょびしょになるのは避けたい人におすすめな一足をご紹介します。ジャケパンスタイルにも合わせやすい一足ですよ。
【無印良品】「防水シート使いかかとの衝撃を吸収するスリッポンスニーカー」

無印良品のスニーカーシリーズなので、安定のシンプルさ。「防水シート」を用いているので、まさに梅雨時にフル活用できる、お財布にも優しい一足(3,990円・税込)です。
履き心地や防水性について、僕が実際に使っているシーンもご紹介していきましょう。
雨でも靴の中が不快にならない防水性

靴ひものない、スリッポンタイプなので隙間から雨が入ってきません。まさに、隙間のない奴!といった感じです。
完全防水というわけではありませんが、日常的な雨量なら靴の中に雨が浸透してくることもなく、快適さが保たれる印象です。

アッパーとソールとの接合部分もしっかり接着されているので、路面からの雨の浸透の心配も軽減されてる作りになっています。
透湿性があるから晴れの日でもムレにくい

アッパー部分は透湿性のある防水シートが使われているので、外側からの水の浸透を防ぎながら、スニーカー内部の湿気は外に逃がしてくれます。
暑い晴れの日やたくさん歩く人でもムレにくいのが嬉しいところですね。
男性のためのレインシューズ「+α」としての3つの魅力
レディースファッションでは、最近「レインシューズ」というカテゴリーがあるくらい認知度や選択肢が広がっているみたいですが、メンズファッションにはまだその選択肢は少ないもの…。

雨の日の「防水シート使いスリッポン」の優れた機能性についてはここまでお伝えした通りですが、僕が愛用している中で感じている「+α」3つの魅力をご紹介しましょう。
まるでバレンシ○ガ?!シンプルなデザインでお値段10分の1以下
セレブの間でも人気のバレンシアガ。どちらが先かはわかりませんが、見た目の素材感やデザインがそっくりなんです。

ロゴのプリントがない分、無印良品の方がシンプル。
お値段は10分の1どころか、17分の1くらい!無印良品はリーズナブルな3,990円です。

置き画だと殺風景すぎるくらいシンプルですが、履いてみると適度にシンプルな画になるデザインです。
急いでいるときにも靴下を履くようにグンと伸びる履き口部分

朝の時間がない時や、急いでいる時なんかは靴を履く時間さえ惜しいものです。
「防水シート使いスリッポン」のアッパー部分は靴下と同じ筒状に編み立てられていて、履き口部分がグンと伸びるので玄関先での靴の着脱がとてもスムーズでストレスにならないのが嬉しいです。

防水性がありながらも、幅広甲高な足型でも足あたりが良いです。
着脱がこれだけスムーズなのに、着用中の履き口はゆるすぎず締め付け過ぎず、靴擦れとは無縁でしょう。

フカフカなクッション性で1日履いても疲れにくい

無印良品の定番スニーカー「疲れにくい撥水キャンバススニーカー」が好きで愛用しているのですが、この「防水シート使いスリッポン」の方が足の疲れを感じにくいかも…と思うくらいです。
横から撮ってみた写真があったのでご覧になってみてください。

店頭で一度試着してみて衝撃だったのが、ソールの衝撃吸収性。
履き心地は衝撃的なのに、歩いた時のかかとの衝撃はしっかり衝撃吸収という感じ。
フワフワして足が軽く感じられるので、立ち仕事や長時間歩く人も足が疲れにくいと感じると思いますよ。
まとめ|ウオーキングにもジャケパンスタイルにも合うレインシューズ

かかとのソール部分にさりげなく反射素材が埋め込まれています。
主張しすぎないスポーツテイストなのでジャケパンスタイルに合わせてもシンプルにコーディネートしやすいですね。
夜間のウオーキングに履いてもちょっぴり安全確保に役立つように思います。
雨の日の防水性だけでなく、シンプルなデザインや履きやすさも兼ね備えてている無印良品の「防水シート使いスリッポン」の魅力をお話してみました。

梅雨時だけでなく、年中使える雨の日アイテムとしてあなたの暮らしに取り入れてみてはいかがですか?
コメント
着回しやすい梅雨時の靴を探していたところ記事を見つけて拝読しました。こちらの商品のサイズ感はゆるい感じしますか?
ご覧いただきありがとうございます。
僕の場合、ゆるい感じはしませんがアッパーが伸縮性のある素材なので「ソフトにフィットする履き心地」という感じです。
参考までに他のスニーカーより0.5cm小さいサイズを選んでいます。
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