気分はお殿様?錦帯橋〜岩国城を旅してきました【後編】

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紅葉の見頃もどんどん南下していますね。お仕事ついでのちゃっかり旅で山口県岩国市をゲイ旅してきましたお話の【後編】をお届けしていきましょう。

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岩国国際観光ホテル

何が起こるでもないのに毎回の旅関係の記事では注目してくださる方が多いお宿情報。錦帯橋の至近距離にある素敵なお宿でした。

情報:岩国国際観光ホテル

住所
〒741-0062 山口県岩国市岩国1丁目1-7
TEL
0827-43-1111(代)
WEB
岩国国際観光ホテル公式サイト

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お部屋も様々なタイプがあって、フロント対応などもすごく良い印象のホテルです。
岩国を訪れる際にはぜひ選択肢に加えていただきたいと思います。

こちらは「特別室」なるお部屋。
露天風呂付のお部屋からシングルルームまでいろいろありますが、ちょっと贅沢して…ほら、城へ登ってきたからお泊りもお殿様気分で。たまにはご褒美としてこんな旅もお許しください。

お宿の醍醐味、朝ごはん

やっぱり和食をチョイスするのが昭和生まれなゲイですから。
一汁三菜どころじゃないのが贅沢です。

岩国と奈良にのみ残る食文化【茶粥】

全国各地を訪れるとまだまだ知らない食文化に触れることが多くあります。
この岩国と奈良で食される「茶粥」(Wikipedia:茶粥)もそのひとつ。

お酒の付き合いのあった翌朝にいただくには、これで十分という気持ちでいただきました。あ、他のメニューも完食ですけどw

お仕事でしたので夕飯にいただいたのはコンパクトな時間でいただけるメニューをリクエストしまして…

「岩国寿司」という押し寿司の一種。
これもまたシンプルなのに、しいたけなどを煮たものが挟まれていたりしてお味満足、見た目以上のボリュームでした。

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まとめ:こぼれ話

やはり「旅の話題」は長くなってしまいますね。
本州最西端の山口県。これからの季節はフグも楽しみな地域ですが、岩国市はうーんと広島県寄りに位置しているので、広島旅行から足を伸ばしてみるのもありな場所です。

岩国城に向かう手前になにやらパワースポットなのか、団体客が一斉に駆け寄って、巣鴨のとげぬき地蔵尊のごとくエネルギーを体内に取り込むような所作をしているのを目撃したのでお伝えしておきますね。

井戸の上に君臨する不思議な方向に生育した樹木が確かに神秘的な感じがしますね。
何かいいこと起こるかな〜♪と今回も素敵な旅の思い出ができました。

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よなが

男のひとり暮らしとシンプルライフをこよなく愛し、白ソックスコーデがトレードマークの”ゆるミニマリスト”。 趣味は無印良品パトロールです。

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