先日UPした「これが僕流のミニマリズム!人生初の丸刈りにした3つの理由」という記事に対して読者さんからメールでご質問いただきました。
人生初の丸刈りとのことですが、ご自分でバリカンで刈ったのでしょうか?
いやいや、ちゃんとプロにお願いしました
1,000円(税抜き)カットでおなじみの、QBハウスですが、利用したことありますか?
僕(@whitesocksjp)の中では勝手に、QBハウスはお父さんのお財布に優しい1,080円、10分で整髪してくれるという、コストと時間の節約に特化したイメージでしたが、それだけではないプロの技にも大変満足できたので記事にしておきたいと思います。
あらかじめお伝えしておきますが、別に丸刈りにしかできない理髪店ではありません。
オシャレにこだわる若い人も、少し伸びた髪を整えるのに利用したりしているので20代でも利用して損はないサービスを提供されている企業だと思います。
初めて坊主(丸刈り)にするならプロに頼む方がメリットが多い
ノリで坊主(丸刈り)にするのも若気の至りというので思い出作りとしては楽しいかもしれませんが、社会人になると身だしなみとしてきちんと仕上がらないとシャレにならないですよね。
自分も最初は「丸刈りなんて簡単だろうから自宅でバリカン買って自分でしようかな」と思っていたのですが、1,080円握りしめてプロに任せて正解だったのでメリットをご紹介します。
初めての坊主(丸刈り)はプロに任せる方がメリットが多いです。
- 後片付けが不要
- 自分でするより決意するのに時間がかからない
- 仕上がりはプロの技だけあって綺麗
特に自分の場合は、ミディアムくらいの長さだったので、お風呂場で刈ったとしても相当の量の髪の毛が散らばったことだと思います。後片付けの手間を考えただけでもメリットといえると思います。
特に僕のように「人生初の丸刈り」に挑戦しようとする場合、自分で決めているモチベーションとはいえ、自らの手でバリカンを入れるにしても、直前に迷いが生じたと思います。
その点、サービスとして提供されているプロに「断髪式」をしてもらった方が迷いも払拭されて良いものです。
もちろん、その仕上がりというのはたかが坊主頭、されど坊主頭というくらい綺麗に仕上げてもらえたという印象です。
QBハウスで対応してもらえる最も短い丸刈りは1mm、利用方法をご紹介

さて、QBハウスですが、利用方法もかなりの時短になっています。
時間もサービスとしてるので、店内がどのくらい混雑しているか看板にある信号機のような赤・黄・青の3色のランプでお知らせしてくれています。
青が点っていたらスムーズに対応してもらえる状態なので迷わず店内に進みましょう。
会計の時間さえ時短になっているので、店内に券売機がありますのでチケットを購入します。お値段もボタンも選択肢は1つだけ、1,080円入れてボタンを押すだけです。そのチケットを案内された席に着席すると同時に理容師さんに手渡します。
理:今日はどういたしますか?
僕:あ、思いきって刈っちゃってください。丸刈りで。
理:長さはどうしましょう?
僕:QBハウスさんでできる一番短い坊主って五厘ですか?
理:五厘の基準は2mmですけど、もっと短く1mmにもできますよ
僕:じゃ、せっかくなんで1mmで刈ってください!
もう、ここまで来ると迷いなんて微塵もないので、首に使い捨てのネックペーパーを巻かれてケープを掛けられて、後はプロの仕事ぶりを眺めつつ身を任せるだけです。
手際よく面白いように刈られていく自分の髪の毛を眺めながら、鏡の中に生まれる新しい自分の姿を目にすると新鮮な気分になれます。
僕は男性にしたらちょっと長めの髪だったので、一旦ざっくり丸刈りにしてもらって、その後にまんべんなく刈り揃えるように二段階で仕上げてくれました。
まとめ:次回はちょっと自分で挑戦してみよう…とも思う
このブログやTwitterでもいくらか坊主にした後の写真をUPしていますが、綺麗な仕上がりに大変満足しています。
今後の維持としては、バリカンを購入して自分で管理してみるのも楽しそうだなぁと思っています。(後日談:フィリップスのバリカン[HC7460]を購入しました)
多分、その方が費用も時間も有効的だと思いますし、QBハウスで担当してくださった理容師さんも「こんなこと言っちゃうのもなんだけど、次は自分で簡単にできますよ」とのことでした。
不器用な僕なので、虎刈りになってしまった時には駆け込み寺としてまた利用させてもらいたいと思っていますし、気分転換のお出かけとしてお邪魔する機会もあると思います。
ただ、ひとつ心配なのは、それなりに周囲から好評だった前髪系男子な髪型をここまでイメチェンしてしまったことによって、一段とモテなくなるんじゃないか?という。ま、人間、最後は中身ですからね!と信じてます。
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