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1cmくらい伸びると天パな髪質が残念、髪型に時間をかけないための丸刈りメンテナンスしました

このところ急に寒くなりまして、一気に真冬らしさな気候ですが、ブログをご覧の皆様はお変わりないでしょうか?寒中お見舞い申し上げます。
さて、寒いと知りながら昨年12月24日のクリスマスイヴ以来、半月以上放置していましておよそ1cmくらいに伸びた髪を丸刈りにしましたのでレポートです。
まことに面倒な天パの使命…
ぼくは天然パーマ…そう、天パくんです。中には手を加えなくてもゆるふわパーマ風なクセ毛という方もおられますが、クセ毛というより縮毛とでも言いましょうか…直毛なイケメンが、あえてクセ毛風パーマをかけるなどといったオシャレなコトが出来ない残念男子であります。
さらさらヘアに憧れて長年、縮毛矯正をかけ続けてきたのですが、ブログを始めるきっかけにもなった人生初の五厘坊主にしたことで、非常に時間もお金も節約につながっていることは自覚し始めているのですが…
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そして、セルフカットで坊主にしていくという作業を重ねる中でちょっとしたコツも見出してきたのでお伝えしていきますね。
しかし、思いの外天パが強すぎて1cmも伸びてくると毛先が伸び散らかる!という事態に遭遇しています。
具体的にどのようになるかと言いますと…
ご覧のように、毛先が四方八方、1本1本の毛髪が好きな方向に伸びようとしたり、根元から横方向へと成長するので、地肌の見え方などもムラになってしまって、見た目がだらしない感じになってしまっているように思いました。
わずか1cmくらいの長さに伸びただけなのに…なんともクセ毛・縮毛総じて天パならではの悲しさであります。
*美坊主になりたーいっ!!!
そもそも、直毛と天パの頭髪の生え方の違い
クセには形、性質の異なる4種類があります。
直毛:表面が滑らかな曲面で断面が正円形。毛根と毛髪が直線的に正対している。
波状毛:大きくうねりを描いていたり、波打っている。一般的に濡らすと真っ直ぐになる。
捻転毛:コイル状にねじれている。一般的に濡れてもクセがわかる。
連珠毛:数珠のような形状。髪の太さが一定ではなく、指で摘んで滑らすと凸凹している。
縮毛:もっとも強いクセ毛。毛髪が縮れた状態になっている。黒人に多い。
Hair SAWAJI
一言にクセ毛や縮毛と言っても様々な形状があるのに驚きです。
自分の場合は、すべての毛質が複合的な感じなのだと思います…ほぼ直毛に生えてくる部分もあれば、クリンクリンに生えてくるという…もしかすると遺伝子学的にも非常に貴重な体質なのかもしれません(!?)。
もっとも、直毛と天パ(クセ毛)は、遺伝的に授かった毛根の形状によるものなので、どう頑張っても天パの人がいきなり直毛で伸びてくるということはなさそうです。あぁ、憧れるなぁ…さらさらヘア…
嘆いていても仕方ないので、今回もさくっと五厘に丸刈りしちゃいます
前回、セルフカットを記事にした時からちょっと進化したコツなんですが。
バスルームの床などに、散髪した髪が散らからないようにするために敷く「古新聞を(霧吹きなどをお持ちの方はそれを使って)ボロボロにならない程度に軽く湿らせる」ことで、より刈った髪が散らからず、散髪後の後片付けが楽ちんになるので試してみてください。
*ぼくは霧吹きは処分してしまっているので持っていませんが…シャワーを一瞬…で代用しています
あとは、ぼく(@BOKUNARI)のデフォルトな長さにバリカンをセットしたら、あとは躊躇することなくサクサクと頭の形状に沿って刈っていくだけとなります。
ちょっとクリスマスイヴからだと間隔が開きすぎて、なかなか丸刈りにするには刈りごたえがありましたが…
またこれで、朝晩時間をかけずに(セットするまでもない)髪型の完成であります。
はじめてのセルフカットのコツは、こちらの記事に、ぼくが使用しているオススメのバリカンはこちらの記事にUPしてますのでよろしければご参考にどうぞ!
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