昨日は僕が購入したおすすめのバリカンについて記事にしました。今日はその切れ味について、自らの体験を写真付きで紹介していきます。
はじめてのセルフカットです。
結論を言うと綺麗に仕上がりました。もしセルフカットに挑戦してみたいと思っている方にとっては自信を持ってもらえるきっかけになると思うので、ぜひ最後までお付き合いいただきたいと思います。
クセ毛の癖が強いと、少し伸びただけで目立つ
僕は強いクセ毛というか縮毛で剛毛な髪質なので、五分刈りの長さとされる9mmくらいになると早くもクセ毛の特徴が見られるようになります。どんな感じになるかというと…
わかりますかね?伸びてきた髪が根元から不規則な方向に向いています。
直毛な髪質の方は綺麗に伸びてくるので気にならないことかも知れませんが、強いクセ毛だと早い段階からムラがあるような見た目になってしまうのです。
長年、前髪系男子をしていた時に2ヶ月に1回のペースで縮毛矯正をしていた時もそうでしたが、結局DNAとして強いクセ毛は坊主にしてもなお手間がかかるものですw
では早速、昨日購入したフィリップスのバリカン[HC7460]を使って、はじめてのセルフカットに挑戦していきます。
セルフカットの基本はバスルーム
やはり髪が散らばりますから、セルフカットはバスルームに新聞紙を敷くところからスタートですね。
このバリカンは、最短で0.5mmの刈高にすることができますが、アタッチメントを装着して1mmの刈高になるように設定しました。電源を入れると長さがロックされるので、安心して使用できるのが非常にセルフカットには便利ですよ。
切れ味がいいと安心してカットできる
生え際から毛流れに逆らうようなイメージでバリカンを入れていきます。
ここで、切れ味が悪いバリカンだと髪が引っかかったりして痛いこともあると思いますが、この機種は非常に切れ味が良いので、頭皮を滑らせるようなイメージでバリカンを当てていけば、サクサク切れていきます。
ある程度好みの長さになったところで、刈りムラがなくなるようにあらゆる方向からバリカンを入れるイメージで整えていけば10分ほどで1mmの長さに丸刈りが完了しました。
長さの整いにくい部分対して細かくバリカンを動かすことで綺麗に整います。うまく長さの整わない部分がある場合はコツとして試してみてください。僕もあまり頭の形が良くないので実践しています。
後片付けも簡単
後片付けも、新聞紙の上に落ちた髪を新聞紙ごと丸めてゴミとして処分するだけなので、バスルームも特別な掃除を必要としませんね。
あとは洗面台でバリカンから刃とアタッチメントを外して水ですすぎ、本体はブラシで細かい髪を払って終了ですね。
まとめ:はじめてのセルフカットでもここまで綺麗に仕上がった!
いかがでしょう?これがはじめてのセルフカットの仕上がりです。割りと綺麗に仕上がったと思いませんか?
最初に書いたように、クセ毛だとほんの少し髪が伸びただけで見た目が気になってくるので小マメな整髪が必要になってきますが、これだけ簡単で手短に坊主にできるなら毎週の生活のルーティンに取り入れても良さそうです。
これまでの15年以上もの間、美容院で縮毛矯正にかけていた時間や何万円もする費用を考えると圧倒的に経済的だし、セルフカットしている行程が楽しかったりしています。ミニマリズムやシンプルな暮らしもこうして新しい発見を楽しみながら実践して行くのが等身大で良いと思っています。
道具として切れ味が良くてメンテナンスの楽なバリカンを手に入れておけば満足のいく仕上がりを得ることができるように思います。ぜひ、僕が購入したおすすめのバリカンもご参考にチェックしていただけたらと思います。
見た目も気持ちもシャキッとしました。
でも、外出の際にはちょっと帽子被った方が寒くなくて良いかもしれないですね、寒くなってきましたから。最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント
この記事へのコメントはありません。
トラックバック:人生初の坊主に挑戦するならQBハウスのプロの技がおすすめ | 白ソックス系男子